秋山翔吾（あきやましょうご）選手が父に捧げるプロ野球新記録 [スポーツ]
スポンサーリンク
西武・秋山選手が安打日本新記録の快挙を達成！
プロ野球・西武所属の秋山翔吾選手が10/1(木)のオリックス戦で2安打を放ち、日本新記録となるシーズン216安打を達成しました。この記録はあの「イチロー選手」が達成している安打記録よりもさらに凄い記録なのです！
イチロー選手記録：210安打（1994年度に記録）
秋山選手は幼稚園卒園時には「いちろうのようにヒットをたくさんうちたい」と書いており、
その夢が今季現実となりさらに超える事となりプロ野球史に記録が残りましたね。
夢を叶い続けた結果、偉業を成し遂げましたね！
スポンサーリンク
最終戦で最多安打記録を達成し、安打の際には全力で一塁を駆け抜けました。
「Ｈ」のランプがともりシーズン最多安打が確定した際、秋山選手はホッとした表情で新記録を掲げました。これまでの切実な想いが実った瞬間ですよね！
出典：lpt.c.yimg.jp
○秋山選手情報
出身地:神奈川県横須賀市
生年月日:1988年4月16日（27歳）
身長:183 cm
体重:85 kg
家族：妻子あり
○選手情報
所属：西武ライオンズ
投球・打席：右投左打
ポジション：外野手
出身：八戸大（現：八戸学院大）
プロ入り：2010年 ドラフト3位
初出場：2011年4月12日
年俸：6,500万円 (2014年時点)
登場曲：人に優しく／THE BLUE HEARTS
出典 Ｗｉｋｉｐｅｄｉａ
スポンサーリンク
秋山翔吾選手と父との関係
また秋山翔吾選手は父親は12歳の頃に亡くなっており母子家庭で育っています。その為秋山翔吾選手は苦労をかけてきた母親にすごく感謝しているようですね。父親も秋山翔吾選手をプロ野球選手になってもらいたかったらしいそうで、
二人三脚で一生懸命野球に取り組んでいたようです。
ちなみに今季に関して本人いわく「危機感があった…」そうです。
これまで父から教わった打撃フォームをプロになっても貫いてきた秋山選手でしたが、
危機感から来る相当な覚悟をもって今季開幕前に変革を取り組んでいたようです。
【グリップの位置を下げ、球を面で捉えるようにした】と打撃フォーム改造を実施した結果、
バットに当たるまでにわずかの時間が短縮され、呼び込んで芯で捉える打球が増えたそうです。
そうなる事で打撃コーチは、「全コース全球種対応型。技術は完成している」と進化を遂げ、
固め打ちにならず左右に安打をバランスよく打ちまくったようです。
さらに本人の性格も影響しており真面目な性格で向上心が強く、この日の試合では敗れて終戦を迎えており、自身の記録以上に敗れた悔しさを表情ににじませていたそうです。
父への想いを秘めつつプロになっても努力を継続して続けた成果として、
安打日本新記録につながり、父も空からうれしく見守っていることでしょう。
プロ野球選手になってからさらに母を支え、親孝行しながらお世話になった人を支える
秋山翔吾選手の活躍には今後も注目です！
スポンサーリンク
スポンサーリンク