青学大の一色恭志(いっしきただし)がGMOアスリーツに内定! [スポーツ]
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東京五輪期待の一色選手があの企業に内定!
箱根駅伝で青学大の2連覇に貢献した一色恭志(4年)選手が、来年4月からGMOアスリーツに所属が内定したとインターネット関連企業GMOインターネットの公式サイトで発表しています。
一色選手は昨年、今年の箱根駅伝の2区でいずれも区間3位と好走して、さらには2月の東京マラソンを2時間11分45秒で走って11位、日本人では3位に入っています!
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20年東京五輪で活躍が期待され、GMOアスリーツでは花田勝彦監督の指導を受ける予定で、一色選手は「東京オリンピック、マラソンのメダル獲得という目標をこのチームで目指していきます」と意気込みも語っています。
内定したGMOアスリーツとは?
◆GMOアスリーツとは?
GMOインターネットグループは、世界に通用するNo.1を目指すスポーツ選手の育成を目的として「GMO ATHLETES」を2016年4月1日に創設しています。当初、男子陸上長距離のスタッフ・選手で構成予定。
◆花田勝彦監督の経歴
1996年:アトランタ五輪10000m日本代表2000年:シドニー五輪5000m・10000m日記録:10000m予選では自己新記録(27分45秒13)達成し決勝進出を果たす。(総合15位)
2004年:現役引退後、上武大学駅伝部監督に就任。
2009年:箱根駅伝初出場を達成し、以降8年連続で出場し、箱根常連校へ導いています。
2016年:3月に上武大学駅伝部監督を退任。同年4月に創部予定の実業団チーム『GMO ATHLETES』の監督に就任。
また同チームのアドバイザーとして、現青山学院大学 陸上部監督の原晋さんが就任しています。
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タグ:一色恭志GMO