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東京五輪期待のサッカーU16久保建英選手ニュース速報vol.01 [スポーツ]


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U17W杯に向け日々奮闘中

来年のU-17(17歳以下)W杯を目指すU-16日本代表候補の久保建英(たけふさ、14=東京U-15むさし)が、FWの強い責任感を口にした。

静岡県内での合宿で清水ユースとの練習試合(35分ハーフ)に出場。久保は高校生相手にも果敢に前を向いて仕掛けたが、ゴールはならず。前日13日の静岡学園、藤枝東との練習試合でも無得点だった。

 久保 今回の遠征では自分は無得点のままに終わってしまって、本人はFWなのに点が取れなかった。次に選ばれたときは確実に得点できるようにしたいです。

 少し悔しさをにじませ、毅然(きぜん)とした表情でFWの自覚を口にした。
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そんな久保選手が所属する森山監督率いるU-16日本代表の熱い気持ちの入った方針で接しています。そんな森山監督の方針をすぐにチェック


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久保選手といえば…

久保健英選手といえば、元バルセロナの下部組織出身の世界が注目する期待の逸材です。

■久保選手の経歴

出身:2001年(平13)6月4日に川崎市生まれ。

経歴:8歳の09年に川崎Fの下部組織のセレクションに合格し、FWとして活躍。
10年にはバルセロナスクール選抜の一員としてベルギーの大会でMVPを獲得した。11年8月にバルセロナ下部組織の入団テストに合格、2シーズン目の12-13年はリーグ戦30試合で74ゴールして得点王に輝いた。

2年前は135センチ、33キロ。今も150センチ足らずと、大型選手が多い中で小柄。

所属先:所属していたバルセロナの未成年選手の登録違反によって公式戦出場禁止を13歳の時に言い渡され余儀なく退団に至った。その後に東京U-15むさし入団して日々成長中です。

 ただ反省点だけでなく収穫もある。この日は強風と大雨で劣悪のピッチだった。人工芝会場に変える方法もあったが、9月の最終予選はインドで、森山監督は「向こうはスコールもある」と“仮想インド”として、あえて天然芝での練習試合を敢行。久保も「アジアの厳しい環境と近い環境で戦えたのはよかった」と話し、チームもロスタイムにCKから追いつき、粘りを見せた。

 中学2年ながら顔つきも精悍(せいかん)になり、大柄な複数の高校生に囲まれても倒れない技術を発揮した。


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練習後のストレッチは欠かさず、食にも母親に感謝しながら「一生懸命食べています」と話す。「大きい相手には真っ向勝負をしても勝てないことが多いので、ボールを奥に奥になど工夫していかないと」と課題を掲げ、最終予選に向け「もし、選ばれたら代表のエンブレムを背負ってしっかり勝ってW杯に行きたい」と話した。

近い将来日本サッカーの象徴になるような選手に成長してほしいところですね!


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