体操女子の村上茉愛(むらかみまい)がリオ五輪に！彼氏、子役経歴にかわいい動画 [スポーツ]
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満身創痍の村上 選手が堂々の2位に
リオデジャネイロ五輪代表選考会を兼ねた個人総合で争うＮＨＫ杯が5月4日に実施され女子の部では、村上茉愛（１９）＝日体大＝が合計１１３・３００点で２位に入り、１１５・０５０点で３年ぶり２度目の優勝を飾ったロンドン五輪代表の寺本明日香（２０）＝中京大、３位の杉原愛子（１６）＝朝日生命＝とともに五輪代表候補となりました。最終的な代表５人は７月に決まりますが、今大会の上位３人の代表入りが決定的になった模様です！その3選手の中でこみ上げる涙を必死にこらえたのは村上茉愛(むらかみまい)選手でした。得意の床運動でこの日の最終演技者となった村上選手は、Ｈ難度のシリバス（後方かかえ込み２回宙返り２回ひねり）を決め、床運動ではトップの１４・８００点をマーク。プレッシャーから解放された会見では、泣き笑いの表情を浮かべ言葉を詰まらせていた初々しい姿が印象的です。「人生で一番緊張した試合。床の前は泣きそうだった。五輪はまだ終わっていないけど１年間がんばってきてよかった」とその時の想いを率直に語っています。
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第３ローテーションの平均台で落下して、大会前から芳しくなかった右足裏に激痛が走り、脳裏をよぎったのは２１位と惨敗した１年前の全日本選手権だったそうです。本人曰くいまでも「人生で一番ひどい試合」と振り返る痛恨の一戦を思いだし、「同じことだけはしたくない」と奮起して、痛めた素振りを見せず、床運動に果敢に挑んでいます。
過去に遡ると２０１１年に左肘を痛め、翌１２年のロンドン五輪は出場できず悔しい想いをしてます。さらには日体大入学後も体重増による腰痛に悩まされ、今大会の１週間前は満足な練習ができなかった状況でした。ただそんな満身創痍の状態でも体操に対する考えを変えてくれた日体大の瀬尾京子監督に、「自分のやるべきことを考えて集中しなさい」とハッパをかけられ、目が覚め堂々の2位になりました。
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なんとあの若きスター候補の恋人！
村上選手はあのひねり王子こと白井健三(しらい けんぞう)選手が彼氏であるそうです。同じ日体大に通う二人はなかなか練習が忙しそうですが、ラブラブであるそうです。お互いのコーチも幼なじみだと思っていて、二人が交際していることを知らなかったらしく、当時はビックリしてたようですか、すでにお互い１２歳のときから付き合っていて、もう交際期間が５年以上経ち長く交際しているようです◆村上茉愛選手のプロフィール
生年月日: 1996年8月5日
身長: 146㎝
種目: 体操競技
得意種目: 跳馬・ゆか
所属: 池谷幸雄体操倶楽部
学歴: 明星高等学校→日体大(1年生)
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過去には子役等の異色の経歴も…
村上選手は約６００人のオーディションを勝ち抜き、２００５年に放送されたＴＢＳのテレビドラマ『ウメ子』に、子役として出演したこともある。ドラマは深田恭子主演で小学校の教師役の深田恭子さんが、幼稚園時代を回想しながら、不思議少女ウメ子との思い出を、兄役の岡田義徳と共に辿るという、ロードムービーであり、ファンタジックな構成の中に、優しいヒトのつながりを表現されています。
今年のリオ五輪の夢舞台では主役級の活躍を演じてほしいところです。
子役時代の村上茉愛さんの演技が深田さんを惹き立てます！
こちらから村上選手の活躍動画も確認できます！
引用元:https://youtu.be/PhI5m41pCIo
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タグ：体操女子-村上茉愛