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浦和レッズのACL決勝トーナメントのFCソウル戦結果と動画速報 [スポーツ]


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ACLのFCソウルとの死闘の末に…

ACL決勝トーナメント1回戦第2戦 浦和2―3(PK6―7)FCソウル(2016年5月25日 ソウル・ワールドカップスタジアム)

GK西川は120分間の試合中、再三にわたるビッグセーブで絶体絶命のピンチを何度もしのいだ。迎えたPK戦では、FCソウルの3番手のオズマールが先にキックミス。4人全員がキックを決めた浦和は、あとひとりPKを決めれば、ベスト8進出が決まる状況まで持ち込んでいた状況ですが、GK西川選手のキック失敗などで逆転され負けました。準々決勝を前に、これでJリーグからの出場4クラブはすべて大会から姿を消したカタチになります。

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会場はごう音のような歓声の中、PK戦で敗れた浦和の選手たちが、思わずピッチにへたり込んだ姿が印象的です。GK西川は「自分で失敗してしまった後も、GKは他の選手と違って相手のキックを止めることで取り返せる、と思ってやっていたのですが」と肩を落としていました。ただ屈指の好カードは「死闘」を繰り広げました。
 
浦和レッズの5人目のキッカーとしペナルティアークに向かったのが、なんとGK西川選手だったのです。キッカーの順番は、コーチとペトロヴィッチ監督が選手たちに声をかけて意思を確認して決めていったそうです。西川選手は「自分、行けます。4番手でも、5番手でも」と名乗りを挙げ、5番目に指名されました!
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U―23日本代表遠藤航選手の想い!

U―23日本代表主将の浦和DF遠藤選手は、消化不良のままアジアの舞台を去ることになったようです。前半29分、判断に迷った隙を突かれ、失点に直結するボールロスト。名誉挽回のため、志願して2人目を任されたPK戦では右方向へ流し込み「決めることで落ち着けた」と話したが、チームは敗れた。トゥーロン国際大会には出場せず、ACLに専念。1対1で無類の強さを見せていた守備の要は「成長というより、もっとやれたという不完全燃焼」と振り返っており、この借りをリオデジャネイロ五輪の大舞台で返して欲しいところですね。

こちらから浦和レッズのACLでのFCソウル戦の奮闘動画も確認できます!

引用元:https://youtu.be/5-fuW2y42O8


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