レスターシティ速報！岡崎慎司の人気がチームを優勝に導く！ [スポーツ]
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エース不在でも代役の選手が躍動
プレミアリーグは24日、第36節を行い、キング・パワー・スタジアムではレスター・シティとスウォンジーが対戦しました。レスターはエースのヴァーディ不在が心配されたが、4-0で完封勝利をおさめ、タイトル獲得に前進しました。先発出場の岡崎選手は得点こそないものの後半28分まで献身的なプレーをしています。得点に絡むことはなかったが、的確なポストプレーや前線からのプレスの起点として効果的な働きを見せていたようです。英国紙でもヴァーディ不在を感じさせない獅子奮迅の活躍だったと称賛されています。またヴァーディの代役を完璧にこなしたウジョアや左サイドで先発したシュラップなど、普段はバックアッパーの選手も存在感を発揮したレスターで、その勢いはそう簡単に止まることはなさそうです。4月25日のゲームで2位トットナムが勝利した場合は、残り3試合で5ポイントを獲得すれば無条件で優勝が決定します。
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そんな優勝目前のラニエリ監督は「試合前に選手たちには、『我々はこれまで夢を見てきた。今こそその夢を実現させるときだ』と伝えた」「前に進むときだ。もしトッテナムが我々よりも優れているなら、それはOKだ。しかし我々は戦わねばならない。このような素晴らしい瞬間は（再び）やってこないからね」と、プレミア制覇へ意気込み、この好機を逃す手はないと語っています。
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チームメートやサポーターに愛される理由とは
岡崎選手とアルゼンチン人FWレオナルド・ウジョアのじゃれ合いを伝えている。ふたりは練習の合間、取っ組み合いのような形になると、なぜか他のチームメイトがウジョア側に加勢します。岡崎選手はウジョアにヘッドロックされつつ、足までつかまれて宙吊りのような体勢になってしまいました。。ただこれは仲間割れではなく、身体の自由が戻った岡崎選手はウジョアらと談笑すると同時に、チームを率いるクラウディオ・ラニエリ監督からも笑顔で肩を叩かれていた様子が垣間見られました。これは岡崎選手が“イジられ役”としてムードメーカーとなっているのです。優勝争いのプレッシャーのかかる状況でもポジティブな雰囲気でチームを和ませています。
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そしてラニエリ監督もタイトルをつかむためにますます選手と近い距離感を取っていて、選手の誰もがグループの利益のため、それぞれの個性をピッチに反映している見事な科学反応を引き起こしています。
またラニエリ監督はサポーターへの雰囲気造りにも感謝しており、とあるアウェー試合後に「スタジアムの外でレスターのユニホームを着た多くの老婦人を多く見た時、本当にファンタスティックだった」と敵地に多くのサポーターが詰めかけたことを感謝するなど、ピッチ内外で最高のムードに包まれている事に嬉しい様子なのです。
最新のスウォンジー戦の躍動動画はコチラ！
引用元:http://youtu.be/3mFWqwn7gao
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タグ：レスターシティ-岡崎人気