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なでしこジャパンの新指揮官に高倉麻子氏が就任!プロフィールと動画も [スポーツ]


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高倉麻子さんがなでしこジャパンの監督に


日本サッカー協会は4/27に女子日本代表の監督に初の女性指揮官となる高倉麻子氏(48)の就任を発表しました。なでしこジャパンは佐々木則夫前監督の下、2011年に行われたW杯ドイツ大会(FIFA Women's World Cup 2011)でPK戦の末に米国を下して優勝を飾り、日本中をなでしこブームを巻き起こし、その後2012年のロンドン五輪では米国に敗れ銀メダル、さらに昨年のW杯カナダ大会(FIFA Women's World Cup 2015)でも決勝で再び米国に屈し、準優勝となり、日本女子サッカーを世界の強豪に押し上げた功績があります。

ただ今回、佐々木前監督の実績を引継ぎ、独自色も出していけるU-19女子代表を率いる高倉氏を指揮官に任命しています。

高倉監督は「日本人にしかできないサッカーを追求していきたいと思っています。目指すのはどの大会でも優勝です」と抱負を述べています。

男女のフル代表でこれまで女性監督の起用は初めてで、フル代表とU-20代表を兼務する予定です。。東京・JFAハウスで会見に臨んだ高倉新監督は堂々と「目指すのはどの大会でも優勝」と宣言した。最大の目標とする20年東京五輪の金メダルを見据え、常勝軍団を目指していく。
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なでしこジャパン初の女性監督に

女子代表11代目にして初の女性監督だが、「女性であるからと引っ掛かるものは1つもない」。15歳で代表入り。女子サッカーが注目されていなかった時代から引っ張ってきた。監督就任の打診を受けた心境を「何もない時代に私自身、必死に戦ってきて、今のなでしこ選手たちが大きな花を咲かせてくれた。バトンが戻ってきたら、受けようと考えていた」と明かした。

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また高倉監督の選手選考方針は横一線の競争を示しており、若手だからと、優遇することはない模様です。その時に一番いいパフォーマンスをする選手を選考するのが基準で、ベテランの経験値、若手の伸びしろのアドバンテージも考えながら、うまく融合させていければと考えており、年齢で区切ることはないそうです。

高倉監督のプロフィール
高倉麻子(たかくら・あさこ)1968年(昭43)4月19日、福島県福島市生まれ。読売ベレーザ(現日テレ)、米国のシリコンバレー・レッドデビルズなどでMFとして活躍。89年に日本女子リーグの開幕戦で初代得点者。女子日本代表として第1回の91年、95年W杯出場。国際Aマッチ通算79試合30得点。04年に現役引退し、指導者に。11年に日本協会の最高峰の公認S級ライセンスを取得し、14年のU-17女子W杯では圧倒的な強さで初優勝を飾った。夫は東京V竹本一彦ゼネラルマネジャー。

高倉麻子監督のなでしこジャパン就任会見動画はコチラ!

引用元:https://youtu.be/OCsqpvVUk60


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