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リオ五輪OA枠には、藤春広輝と塩谷司が決定し、それぞれの特徴動画も! [スポーツ]


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リオ五輪OA枠に藤春選手と塩谷選手が内定!

日本サッカー協会からリオ五輪のオーバーエージ選手(OA枠)としG大阪DF藤春広輝(27)選手とサンフレッチェ広島の塩谷司(27)が14日、内定しました!

◆藤春選手の意気込み
本人は打診を受けてからは「ヤットさん(元日本代表MF遠藤)に相談しようかと思ったんですけど、できずに、1人で考え込んでここまで来ました」と、悩んだ末に自らの意志で受諾したと告白。18年ロシアW杯出場も目指す男は「僕の特徴でもあるスピードがどこまで世界に通用するのか試したい」と意気込みを語っています。

藤春選手の印象的な動画!



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◆塩谷選手の意気込み
塩谷選手は「自分にできることをピッチ内外で全力で行い、日本のために全力で戦う」と意気込みを語っています。基本はセンターバックですがサイドバックもこなし、さらにはDFながら得点力も高い点も魅力的な選手です。

塩谷選手の印象的な動画!



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決定に際して監督や同僚の想いは…


◆同僚になるU-23世代エースの久保は…
藤春選手と塩谷選手について欧州組でヤングボーイズ(スイス)所属の22歳の久保選手は「話したことはないけど、代表はそういう場所。OAとか年上とか関係ない。うまくいくと思う」と語ってます。本人は現在、右膝痛を抱えこの日は古巣J2京都の練習場でリハビリを実施しており「まずは状態を戻して、もちろんメダルを取りに行く」と力強く頼もしいです。

◆手倉森監督の選出意図は
手倉森監督は「リオデジャネイロ五輪ではタフさが求められます。そういう意味で2人ともタフですし、藤春選手はアップダウンの活動量、塩谷選手は対人の強さと高さを兼ね備えており、最終ラインの守備力と攻撃力を高めてくれることを期待しています。2人は間違いなくU―23年代の選手より経験があります。日本代表にはまだ定着しきれていませんが、これから伸びしろがすごくある選手たちです。U―23日本代表のレベルを引き上げてくれると共に、18年W杯ロシア大会を見据えているこのチームで、彼らも成長する可能性があると思います」とコメントしてます。

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